卵の殻がガーデニングの肥料になるって本当?やり方についてご紹介

植物や園芸用品は今や100均一でも気軽に手に入るようになっていたりと、空前のガーデニングブームが巻き起こっていますね。

特に自宅にいる時間が長い子育て中の専業主婦の中にガーデニングを趣味として楽しんでいる方が多いようです。

ただ、肥料が足りなくなる度にその都度買い出しに行っていると思っている以上にお金がかかってしまうものですよね。

そんな時は廃棄する予定だった卵の殻を肥料として賢く有効活用してみてはいかがでしょうか?

卵の殻がガーデニングの肥料になるって本当?

卵の殻の成分の9割は「炭酸カルシウム」と呼ばれるもので、この炭酸カルシウムを土に混ぜ、水をかけることでカルシウム成分が溶け出し微量ではありますが土に影響を与えることができるんだとか。

また、炭酸カルシウムは卵の殻以外にもカニの殻は貝殻に含まれていると言われています。節約しながらガーデニングを楽しみたい方はこれらを廃棄せずに肥料として取り入れていくと良いでしょう。

卵の殻を肥料にする方法

1.卵の殻を流水でよく洗い、卵殻膜を剥がしましょう。

2.ザルの上に乗せて卵の殻を乾燥させます。

3.ビニール袋に2の卵の殻を入れ、麺棒を使って上から細かく砕きます。

4.3よりも更に細かく砕きたい場合は大きめのすり鉢に卵の殻を入れ、めん棒を使ってしっかりすり潰していきましょう。

上記の手順で完成です。あまり長時間そのままの状態で保存していると水分を吸ってくるので、完成後はできるだけ早い段階で土の中に混ぜ込むようにしましょう。

卵の殻を肥料にするとどんな効果が期待できるの?

卵の殻には酸性の土を中和させる働きがあると言われています。

特に日本の土は酸性に傾きがちですが、中和させることで野菜や草花をより育てやすい環境へ整えることが可能です。

つまり、卵の殻は栄養剤ではなく、土壌改良剤という役割を持っています。

もう少し草花や野菜に栄養を与えたいという場合は卵の殻と一緒に天ぷらやとんかつなどを揚げた後に出てくる「揚げカス」を混ぜてあげると良いですね。

揚げカスを混ぜ入れることで葉、実、根にまで満遍なく栄養を与えることができます。

まとめ

卵の殻を肥料として活用する方法についてご紹介しましたがいかがでしたか?天然の材料ということで安心ですし、ゴミの量を減らせるというメリットもあります。

一方、効き目はマイルドで即効性はあまり期待できないというデメリットも。しかし続ける毎に草花の健康状態が徐々に改善されていきますのでガーデニング好きの方は是非一度お試しくださいね。